400mL献血するにはギリギリのことも

ここ数年は年間の限度いっぱいまで献血しています。
普段は限度回数が多い成分献血をして、限度に達したら400mL全血献血をしています。
でも、この400mL献血の基準が曲者で、ヘモグロビン濃度が13g/dL以上(男性が400ml全血献血する場合)必要なのです。
私は割と13g/dLを切ることもあるので、血液検査の結果、400mL献血ができなかったことが数回あります。
確かに400mL献血も成功した回数の方が圧倒的に多いんですけど、ヘモグロビン濃度は変動しますし普段は成分献血する方が多いので無頓着になりがちです。
成分献血の時は12g/dL以上(一部女性は11.5g/dL以上)で十分ですから。
時々400mL献血ができなくなるだけで全く健康には問題ないんですけど、積極的に鉄分を摂取したほうがいいですかねえ。
まあ、私はゲーム感覚で献血回数を増やしたいだけなんですけど。
献血できないからといって不健康なわけではないんですけど、やっぱり常に献血したいもので。
ところで、献血の情報は下記の日本赤十字社のサイトから得ました。
献血をご遠慮いただく場合』に書かれている内容も重要です。



献血する|日本赤十字社