他者叩きと自省

マスメディアやネットの品性下劣な部分を叩くこと自体は構わないけど、それを他者特有の特性であるかのように語り、我が身を振り返らないのは愚かだ。
リアルの一般人もネット住民もマスメディアも自分の姿勢を振り返り、他者の姿勢から時には学んだり時には反面教師にするべきだと思う。

棲み分けの重要性と心情的な困難性

以前からTwitterなどを見ていると、自分が好きではない分野に対しては口が悪い人が割と多い感じがする。
例えば、百合・BL・男女・俺の嫁派・考察派・二次創作派・カップリング派・メジャーカプ・マイナーカプなど。
社会や政治談義にもそれは及ぶ。左派・右派・リベラル・保守など。
中には自分が苦手な物を好む人に「厨」を付けて呼ぶ人もいる。
百合厨、俺嫁厨、ヘテロ厨など。
もちろん意見を言う自由はあるのでそれを止めないけれど、個人的には拘ったままで柔軟でいたいと思う。
ともすれば強い拘りは他方面への攻撃性に繋がってしまうから。
かといって自分が完全に折れるのも正しくない。
私は自己主張が苦手だから匙加減が難しい。
悩みは尽きない。



そして、余談だけど私は文章も下手でもどかしい。



はっきり言うと、百合厨やらヘテロ厨やら、左派やら右派やらが、互いに相手を馬鹿にしたり罵ったりしてる光景が辛い。
自分が正しくて相手が間違ってると思ってしまうのは自然なことではあるけれど、そうではなくて互いに異なるだけかもしれないよ。



更に付け加えると、特に社会・政治の話に関しては、誰かを擁護した時に、左やら右やら保守やらリベラルやらのレッテルを貼られるのが怖い。

二次創作についての独り言まとめ

・俺嫁で思い出したけど、女性向け二次創作に夢小説と呼ばれるジャンルがあるなあ。自己投影した夢主を主人公にするの。 (元ツイート)
・私はその世界に介入できないことを前提に見守り隊してるけど (元ツイート)
・元作品あっての二次創作だから、元作品やインタビューを忘れないためにたまに振り返るね (元ツイート)
・考察も二次創作もガチ勢じゃないと思う。一応普通に作品を見てるつもりではあるけど、こじらせたかなあw (元ツイート)
・長年呼吸をするように親しんできた二次創作について、再考するようになるキッカケを得られて良かったとは思う。好き嫌いはあって当然だけどね。 (元ツイート)
・カップリングと言うと恋愛関係や不可分性を想起させるから、ペアとかコンビを場合によって使うかも (元ツイート)
・私かTwitterを始めたキッカケが百合なのもあって、軽い気持ちでカップリングとか言うけど、みんながみんな平気じゃないからねえ (元ツイート)

米国のクレカもiTunesカードも無しで米国のiTunesアカウントを作った時に参考にしたサイト達

クレジットカード登録なしで海外iTunesのアカウントを作成する方法 | フリーソフト,Windows PC活用情報局
http://antarespc.com/ipod/kaigai-appleid.html

Kaimonotai Blog » Blog Archive » アメリカiTunes Storeでお買物する方法
http://kaimonotai.isl.hk/?p=461

iTunes Store:デバイスやコンピュータを Apple ID に関連付ける
http://support.apple.com/kb/HT4627?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

献血の針は点滴の針より太いのでより痛いとだけ(一瞬)

こんにちは、献血常連のひやまです。
献血のいろはについては、以下の日本赤十字社のサイトで事が足りるのでここでは語りません。
献血する|日本赤十字社
私は言いたいことはひとつ、献血の針は点滴の針より太いので痛いということ。
以下、献血の手順から引用します。

採血針を刺したとき、チクッと痛みを感じますが、すぐに痛みは和らぎます。万一、痛みが続いたり、指先まで響くような痛みがあれば、近くにいる看護師、医師等にお知らせください。

因みに、看護師の方に聞いたところ、事前の検査用の針の太さは点滴用の針くらいで、予防接種の針よりは太いそうです。
こちらは献血の時ほどは痛くありません。


痛いといっても一瞬だけですけど、注射嫌いの人に事前に知らせておこうと思い、この記事を書きました。
事実、私のTwitterのフォロワーさんの1人に話したら「やっぱりできない」と言われました。
そもそも献血は治療や検査とは違い自分にとって必須なことではないので、わざわざ注射嫌いの人がしたがることでもないですしね。
さて、私はどうかというと針を刺されている場所を直視できないほど注射嫌いなのに献血しています。
強制されていないのに我ながら不思議です。
一瞬我慢すればいいだけなので、人の役に立てばいいと思い献血を続けています。
幸い、私の血管は太くて針が刺しやすいようで良かったです。
以上、針を刺される時は目を逸らすひやまでした。